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夜の部 それは、油のない状態での焼きそば制作から始まりました。 焼きそばやる時って、フライパンに油引いてから作るもんだと思って ましたが、奈良塾ルールでは 油なんぞいらぬ！！むしろ焼かずに喰う！！ くらいのイキオイらしいです（嘘です）。 仕方ないので、焼きそばの具である豚肉を先に焼き、それから多少 染み出てくる油を利用して作ることにしました。 最初は調子よく作ってたんですが、材料がふえてくるにつれどんどん 焦げ付いてしまいます。 一緒に作っていた方々に「やっぱ焦げちゃいますよー(泣」と泣きを 入れると 「これ入れれば大丈夫でしょー♪」 投入されたのはビール（端麗）。 水っぽくなってしまうんでは…という大家の心配をよそに 「大丈夫×２！！」 と笑っている周りの方々。 本当に大丈夫なの…？と思いつつも続けて作り、できあがったのは 焼きそばなのに、ナゼかのびている焼きそば 食えるよ〜！と言いつつ食べるみなさま。 まぁ、「食える」と「美味しい」は別物ですもんねぇ… しかし大家には次の課題が。 この焦げ付いてしまったフライパンをどうするか。 前に『伊藤家〜』で『こびりついてしまった焼きそばを簡単に取る 方法』というのをやっていたような気がするのだが、一向にその方法を 思い出せない。 結局、フライパンにお湯を注ぎ、それを熱してフライ返しで剥ぎ取る という方法になる。 後日、ネットで調べてみると方法が乗っていました。 コゲてしまった部分に塩をふりかけて熱するとイイ！というコトでした。 まぁ、そんなことしなくても、最初からちゃんと油使って作れって感じ ですよね…。

そうこうしている内に どんどん人も集まり、宴の始まりです。 飲んだり、飲んだり、飲んだり…（他は？ こんな大人数で飲むのは初めてかもしれません。 しかもやたらと面白いし！！ 途中で道に迷った迷子１号２号も到着し、更にヒートアップ！ 天気もよく、昼から暑かったのも手伝い、花火大会が始まりました。 つかね、この花火大会。 「こーゆー風に花火しちゃいけません！」の見本のよーでした… 花火まとめて買うと、裏の紙とかに書いてるじゃないですか。 「このような遊び方はしてはいけません。ケガの原因になります」 出だしはみんな手持ち花火で仲良くやってたんです。 でもね、だんだんみんなしゃがんでる状態から、花火持ったまま 歩き回るようになったんですよ… ここからが戦場です。 や、ホントに危ないですって！ ダメっすよ人に向け… ギャーー！！やっ…やめっ…！！（向けられた イヤ、まずいっすよ！危ないッスよ！！ マサさん！！吹き上げてる花火の真下は絶対あぶな… みんな笑ってる場合じゃ！！ つか、下！下に花火あるんですってば！！ そこでやったら危ないっすよーー！（半泣き 恐るべし花火。 こんな火薬で、大の大人の分別をここまで失わせるものなのか…

とまぁ そんな塩梅で、スゴイイキオイで花火がなくなっていきます。 つか、何歳の人たちの集団なんですか…ココ。 花火をやりつくし、片づけをしてから中に入るとそこに広がる光景は 脱衣大会（ポロリもあり出しまくり） …みんなこんなヒトだったんだ… や、それ以上は！それ以上はマズイですって！！いやー！！(泣 ↑脱衣王 その後は落書き大会に転じていましたが、ここでもまた… だいたい酎ハイ５本くらい飲んだあたりでしょうか？ だんだん意識が遠のいていくのを感じました… つか、撮ったのダレ？

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