[戻る]

[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-] [901-] [最新50] [検索] ※標準/名無しさん

※レス数が900を越えています、1000を越えると書込できなくなります

14 真空波動研に関する話題 その2(994)

1 管理者 : 2007-02-07 22:13:46 [cXpp.goI]
真空波動研に関する話題のスレッドです。
バグや機能に関する事はこちらでお願いします。
動画に関する事は別スレッドがありますのでそちらで。

前スレは>>>4です。

・正常起動せず、「クラスが登録されていません~」が出る

コーデックパックのアンインストールとかでmsdxm.ocxのActiveX登録が外れる事があるようです。
>>>1 を、「MSDXM」で検索かければ、過去に対処法書いてるのでそれを実行して下さい。
430 トリスガリ : 2008-12-23 23:39:24 [1Dx8ppS2]
>>429
見解の違いが何となく分かったような…おそらく分かっていないのですが。

自分が資料をいくつか見ていく中で捉えていたのは、
(1)LC(技術)
(2)LC(技術) + SBR(技術) = HE-AACv1(プロファイル)
(3)LC(技術) + SBR(技術) + PS(技術) = HE-AACv2(プロファイル)
という構図でした。http://en.wikipedia.org/wiki/HE- AAC#Versionsなども見て。
それで個人的には現表記の
(1)HE(プロファイル)
(2)HE(プロファイル) + SBR(技術)
(3)HE(プロファイル) + SBR(技術) + PS(技術)
はおかしいから、
【A】
(1)LC(技術)
(2)LC(技術) + SBR(技術)
(3)LC(技術) + SBR(技術) + PS(技術)
か、
【B】
(1)LC(技術)
(2)LC(技術) + SBR(技術) (HE-AACv1(プロファイル))
(3)LC(技術) + SBR(技術) + PS(技術) (HE-AACv2(プロファイル))
を示したわけです。

その後になって、 http://en.wikipedia.org/wiki/Advanced_Audio_Coding#Modular_encodingで
「LC=プロファイル」という記述を読み、黒羽様のおっしゃることが少しわかった気がしました。
しかし、それならば
(1)HE(プロファイル)
(2)HE(プロファイル) + SBR(技術)
(3)HE(プロファイル) + SBR(技術) + PS(技術)

【A】
(1)LC(プロファイル)
(2)LC(プロファイル) + SBR(技術)
(3)LC(プロファイル) + SBR(技術) + PS(技術)
のどちらもおかしいように思います。
この場合、自分だけでなく黒羽様も納得できる表記というのは、
http://www.codingtechnologies.com/products/aacPlus.htmに書かれているような、
(1)AAC(技術)
(2)AAC(技術) + SBR(技術)
(3)AAC(技術) + SBR(技術) + PS(技術)
か、あるいはhttp://wiki.hydrogenaudio.org /index.php?title=Nero_AAC#Advanced_Features_.2F_Troubleshootingにもあるような
(1)LC(プロファイル)
(2)HE(プロファイル)
(3)HEv2(プロファイル)
、あるいはその両者の組合せなのでしょうか。



…LCがプロファイルだけでなく技術でもあるのかが見つけられていないのが何とも…。



ところで、http://blog.goo.ne.jp/hatikazuki_1948/e /cb146b0250e2be97d8b1fae539ab643b
によるとヘッダー(タグ?)には

AudioObjectType = 5bit 00010 0x02(2) = LC = 2 HE = 5
SamplingRateIndex = 4bit 0111 0x07(7) = 22050
channels = 4bit 0010 0x02(2) mono = 1 stereo = 2
reserved = 3bit 000 0x00
syncExtensionType = 11bit 010 1011 0111 0x2B7 = SBR Stuff

extensionAudioObjectType = 5bit 00101 0x05(5) = HE
sbrPresentFlag = 1bit 1 0x01 TRUE = SBR
extensionSamplingRateIndex = 4bit 0x04(4) = 44100

などの情報があり、またhttp://www9.atwiki.jp/juria/pages /40.htmlによれば
> -lc オプションを付けても(
> extensionAudioObjectType: 5 (0x5)(0b00101) HE-AAC
> sbr_present_flag: 0
>)、デコーダ、解析ソフトによっては HE-AACと間違って解釈する。
らしく、あとHE-AACv1の技術説明(http://www.codingtechnologies.com/products/sbr.htm)では
 HE- AACv1=「低周波帯域のAAC(-LC?)」と「HE内で定めた、高周波帯域を補完するSBR技術」の組合せ
とあり、それらからして、

SBR“自体”の属性をタグが「“extension”AudioObjectType = HE」と示してはいるけれど、
SBRを実際に使っていない(sbrPresentFlag=FALSE)場合、そのAACはLCプロファイルであり、
「extensionAudioObjectType = HE」だけではプロファイルを判断してはいけない、ということは考えられませんか?
(もちろん、土台がLCでもSBRやPSを“使った”時点ならプロファイルがHE(HEv2)なのは異論ありません。)
NAME: MAIL:

[ALL] [LAST100] [1-100]

megabbsっぽい PHP+MySQL +NGワード +DNSBL 111102 / 黒羽製作所